新しい視点

現職での不満が溜まり、転職を考えたことは何回ありますか。世界中の求人サイトの閲覧数がピークになる時間帯は、月曜日の午前中と午後の早い時間です。求人サイトの推察では、週の初めに人々がイライラしたり、退屈したり、ストレスを感じたりして、新しい仕事を探し始めるということです。マネージャーが毎週始めにプレッシャーをかけてきたり、現在のポジションやキャリアパスの行き詰まり感を改めて認識するからかもしれません。行き詰まり感や、やる気の低下、マンネリ化などから前途有望であるはずのキャリアを離れ、後戻りができないときになって、離れた会社やポジションがキャリアと環境共にベストだったと後悔する方が多く見られます。何人かはお金のためだけに転職しますが、私は短期的な給与アップを望んだために長期的なキャリア形成が台無しになるのを多数見てきました。

従って、私はキャリアチェンジの重要な決定を下す前に、まずは新たな視点に立つことをお勧めします。隣の芝生は青く見えるかもしれませんが、実際はただの思い違いだったりします。では、どのように新しい視点に立てばいいのでしょうか。もし可能であれば、海外旅行することを強くお勧めします。他の文化圏の人々がどのように生活し、働いているか見ることで、自分の現状を冷静に把握することができます。どこに行くかにもよりますが、自身の現状は本当に恵まれていることに気付くかもしれません。また、仕事から離れることにより、現状を考える機会や、ポジションをはっきりと評価する時間を得ることができます。あなたの不満は正当なものですか、それとも感情的なものですか。

第二に(新たな視点に立った後)、堅実なキャリアチェンジの意志決定をする前に、現職でパフォーマンスを良くする事による昇進、昇給のチャンスや満足度向上のためにできることを振り返ってみてください。私は、より多く、何倍もの努力ををすることを勧めます。プラスアルファの努力はアウトプットを向上させ、考え方を変えるきっかけになるでしょう。そして、昇進や昇給、やりがいや自信に繋がったり、社内異動の希望が叶うかもしれません。良くなる事を願うだけでなく、行動を起こしましょう。以前も書きましたが、希望は失望の先送りです。自分が目標としていた社会人になっているか自身に問いかけてみてください。もし違ったなら、さらに努力が必要という事になります。

最終的に、転職や変化が必要だという結論に至ることもあるでしょう。私のアドバイスは、最初に新たな視点に立ち、更なる努力をすることです。もしこの2つのステップを踏んでも状況が改善されない場合は、次のステップに進みましょう!

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