面接の質問

面接の過程での企業への質問については何度か取り上げましたが、再度取り上げたいと思います。なぜなら、まだ多くの候補者が迂拙だったりこちらが怖くなるような質問をするからです。私はなるべく多くの求職者がこの記事に目を止め、この面接プロセスの中でもシンプルな部分で役立つよう願っています。以前も書いたように、自身を最大限にアピールできるよう、そして自分が働きたい企業かを判断するのに、面接対策の本や記事、そしてセミナーを活用するのも良いかと思います。

まず始めに、最近私やクライアント企業が受けた質問をご紹介します。これらは最終面接の際レポートラインとなるシニアマネージャーへの質問でした。

「御社の遅刻の定義は?」

「就業時間は9時~6時ですね。もし7時に出社したら4時に退社できますか?」

「昼休みを取らなければ毎日1時間早く帰宅していいですか?」

「職務照会が必要ですか?もし必要なら辞退します。」

「もし見送りの場合は、詳細な理由を教えてもらえますか?」

また、インタビュアーに質問し過ぎないようにしてください。 1人の候補者が1時間近くも質問を続けたため、面接官は1つも質問できなかったという面接がありました。

明らかに、これらの質問は面接官を不安にさせます。質問を促された場合は、自己中心的にならないようにしてください。必ず関連性のある質問をしましょう。同じ面接は2つとしてないですし、職種や人によっても違ってくるので具体的な質問リストはご紹介しませんが、質問をする際のガイドラインをご紹介します。

1. 関連性

次の2つの目的を達成できるような質問をしましょう。1つは詳細な情報を得るため、2つ目はポジションの職務内容と要件を十分に理解していると示すためです。例えば、あなたが営業のポジションで面接に進んでいる場合、特定の地域や業界においてのビジネス開発の規定等について質問することができます。

2. 明確にする

あなたが持っていた質問が、面接中にすべて答えられるということもあります。この場合は、特に最終面接官があなたの上司や上級管理職だった場合は、より詳細だったり明確にするための質問をすることができます。例えばあなたがプロジェクトマネージャーのポジションに応募しているとします。「私が持っていた質問は既に面接の中でご回答いただきましたが、1点確認させてください。阿部さんにプロジェクトの割り当てについて質問した際に、プロジェクトは技術専門分野に基づいてアサインされると教えていただきました。この点についてもう少し詳細な情報を教えていただけますか。プロセスを理解することによってチームと部門に早く役に立てると思っています。」

3. 確認する

企業があなたを評価しているのと同様、あなたもその会社と従業員を評価しているのを忘れないでください。正しい選択ができるよう、役割、部署、そして会社についてできる限り多くの情報を得られる適切な質問をしてください。面接の過程で何人かの人に会うことができる場合は、それぞれ1つか2つ関連性のある質問をしてしてみてください。持っている情報で最適な分析ができ、一緒に働きたいかどうかも判断することができます。仕事が合っているかだけでなく、カルチャーフィットも重要な要素です。

全てが解決する「魔法の」質問リストはありません。ですので、最良の決断を下すための情報を引き出せる質問を準備・作成してください。もちろん、良い印象を与えるものにしてください。あとは練習です!友人等に面接のロールプレイを頼んでみてください。面接の過程を練習し、質問をすることで、自信が持てるようになります。微調整もできますし、上達しますよ!

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