志望動機は何ですか?

簡単な質問だと思いますよね?私は昨年、社内のポジションで60名を超える候補者と面接をしましたが、その際必ずした質問は「志望動機は何ですか?」という質問です。驚いたことに、多数の候補者がこの質問に対し答えられなかったり、不十分だったりしました。今回は、この質問の本質、適切な回答、そして絶対にしてはいけない回答についてお伝えします。

まず、してはいけない回答を検討しましょう。良い意味ではない、私のお気に入りを挙げてみます。

  • 「仕事が必要だからです」
  • 「紹介会社に受けろと言われました」
  • 「正社員になりたいからです」
  • 「あなたの話が聞きたかったからです」
  • 「分かりません」
  • 「ポジションが良さそうだと思いました」
  • 「給料が良いからです」
  • 「御社が楽しいと聞いたからです」
  • 「その質問に回答できるほど御社のことを知りません」

この質問は、会社があなたがきちんと宿題をしているかどうか確認するためにしています。何らかの理由で、応募・面接する(最も重要なステップ)ポジションと会社について調べる意欲がないなら、そこで活躍できる可能性は低いでしょう。

面接官は会社、具体的にはそのポジションについて、何があなたの興味を引いたか知りたがっています。もし分からなければ、上手くいかない可能性が高いので面接を辞退することをお奨めします。

それでは、志望動機を聞かれた際になんと答えるのが良いのでしょうか。答えは多種多様で明確な答えはありません。ですが一番重要なことは、会社とポジションについてよくリサーチをするということです。そうすれば、おのずと答えが浮かんでくるでしょうし、そのプロセスが重要なポイントです。最近の回答で良かったものは下記でした:

「私はいくつかの理由から御社の営業のポジションに応募いたしました。まず1点目は、御社について調べたところ御社が拡大・成長中ということが分かり、もし私が成果を出すことができれば自身の成長と出世の機会があるという点です。2点目は、御社の平均在籍期間を調べたところ、多くの社員が複数年在籍しており非常に安定しているという点です。3点目は、このポジションでは新規開拓と顧客の期待を上回ることを求められているという点です。私のスキルと新規開拓における前職での実績から、私は御社の継続的な成功に貢献し、私自身の長期的なキャリアを形成しつつ、家族にも安定を供給できると確信しています。」

なぜあなたは特定の企業やポジションに応募しますか?きちんと宿題をし、あなた自身の答えを見つけてください。そして、それを熱意を持ってプロフェッショナルに面接官に伝えてください。

これを重要なポイントとし努力すれば、あなたが望むキャリアチャンスを見つけることができるでしょう。

次回は、あなたの強みを強調し他と差をつける事ができる面接官への質問のアイデアについてお話します。

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